アキュラホームの受賞歴とは

アキュラホームは、建築関連の様々な賞を受賞し、豊富な実績が評価されています。こうした受賞歴は、品質やサービス面の魅力、企業としての信頼性をチェックする上でとても役立つでしょう。住宅の性能に関する専門的な賞はアキュラホームの優れた技術を証明しており、デザイン面やサービス面の受賞歴は安心して利用できるハウスメーカーとして評価できます。

まずアキュラホームは、2005年に情報化促進貢献企業として経済産業大臣賞を受賞しています。これは顧客同行の情報や受託契約の状況、販促に関する資料などについて、共有化を図るためにネットワークを積極的に活用している点が評価されたものです。ハウスメーカー業界の先頭に立ち、IT化を進めている企業として高く評価されたことが窺えます。

2013年にはグッドデザイン賞を受賞しており、注文住宅における重要な評価ポイントでもあるデザイン面で優れたノウハウを持っていることが証明されました。その後もグッドデザイン賞を繰り返し受賞しており、継続してデザイン面で高いレベルを備えていることがわかります。2015年に受賞した際には、主力商品のひとつでもあるAQレジデンスがデザイン・ビジネスモデルの両部門で受賞しています。

企業の信頼性を証明する受賞歴としては、2016年に受賞した第1回ホワイト企業アワードが挙げられます。文字通りホワイト企業であるという高い評価を得ただけでなく、女性活躍部門賞を同時に受賞しており、女性が働きやすい職場という評価も得ています。

また木材のメリットや木のぬくもりを重視した注文住宅づくりに定評があるアキュラホームでは、この点に関する受賞歴も有しています。例えば、2016年にグッドデザイン賞を受賞した際には、木材を活かした家づくりのデザイン力と技術力が高評価を受けました。同じく2016年には住まいと暮らしサロンにおいて、ウッドデザイン賞奨励賞を受賞しています。

そのほか、2017年には第20回木造耐力壁ジャパンカップにおいて総合優勝、ジャパン・リジリエンス・アワード2017(強靭化大賞)において優秀賞を受賞するなど、耐久性能に関連した受賞歴もあります。最近の受賞歴としては、2020年の第29回地球環境大賞において農林水産大臣賞を受賞しました。

以上の受賞歴を見ても、技術力やデザイン力、企業としての姿勢など、幅広い面でアキュラホームが高い評価を得ていることが窺えます。このことから、アキュラホームは信頼性の高いハウスメーカーということが明白です。